自転車放浪

淡路島一周自転車旅(2003.7)

■2003年8月1日(金)一宮町~門真市
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ささささ寒い!!朝方、凍えるような寒さで目が覚めた。これほど日の出が待ち遠しく思ったことは今までに無い。レインコートのまま自販機で温かい飲み物を買った。
8月1日に温かい飲み物を買ったのは今まで生きてきてこの日が唯一だ。

ちなみにN嶋は寝袋で寝てたので暑かったと話していた。すごい。

AM8時頃、お腹が空いたので出発。数キロ先のコンビニで朝飯を取る。今日はこれから北淡町の震災記念施設に立ち寄るつもり。ここまでずっと自転車を漕いできただけで、ほぼ観光していないのだった。

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阪神淡路大震災の震災遺構がある北淡町震災記念公園

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ここでは震災で露出した「野島断層」がありのままになっている。ただ地震発生時(1995.1.17)から相当月日が経過していることもあり、風化が始まっているように見えた。建物の奥には断層の上に建つ民家があった。中の台所はめちゃくちゃ。再現だったけど。

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北淡町を後にして少し走ると、明石海峡大橋が見えてきた。淡路島一周達成!テンションが上がったので、二日前に明石焼きを2.5粒ずつ食べた場所でかき氷を食べた。今度は一人一個ずつである。

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岩屋港
行きと同じくたこフェリーに乗り込む。当時の旅行記には「クーラーが涼しい…あぁしあわせー」とあるので、冷夏と言えども日中は暑かったようだ。

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さよなら淡路島。いい島だった。また来たい。

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明石到着後、国道沿いのサイゼリヤに直行した。淡路島一周という目的をやり遂げてしまったのですでに燃え尽きている。早よ帰りたい。一度走った道をまた走るのはつまらない。

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19時頃、門真市の斉藤宅に到着。京都発の三人は自宅までまだ30キロ以上ある。重い空気が漂う中、N嶋のお父さんが車で迎えに来てくれることになった。神か。それでわずかに笑顔が戻った俺たちの写真を最後に載せておきます。
約一時間後、みんなも各自の自宅へ帰還。お疲れさま!

<きょうの走行距離>
一宮町(多賀の浜海水浴場)~門真市(斉藤宅):93.7km

<総走行距離>
305.9km

★当時の感想

N嶋 疲れたけど楽しかった~!また行きたい!まぁ僕の不注意であんまり観光は出来へんだけどヨサゲな思い出になったはず!海の家の兄ちゃんや民家のオバちゃん、グレープのマスターありがとう!
T橋 淡路島さいこー!(人とか飯とか)足筋もやばいくらい付いたし(笑)南のほうの山はほんまきつかったな。あれはもう登りたないわ(^^;
来年の夏はもっと時間とって遠くまで行けたらええなぁ…。
斉藤 淡路島は最高!チャリ走りやすすぎー(峠もあったけど(^^;
帰りの大阪を走ってるときは呆れたし。路上駐車多すぎ。あと何といっても、淡路島の人はマジ親切だった!大げさかもしれないけど、阪神淡路大震災の助け合い精神が生きているのかも…。来年はどこ一周しようかな~。沖縄とかしたいけど(笑)お疲れ!

★Special thanks
N嶋のお父さん、喫茶グレープの皆さん、スイカのお兄さん、多賀の浜を教えてくれたおばちゃん

★あとがき
平成の大合併で、淡路島の西側にあった五色町が洲本市になってしまい衝撃的だったのも今は昔。明石海峡を結ぶたこフェリーは高速無料化の煽りを受け廃止され、洲本の銭湯はストリートビューで探すと砂利の更地になっていた。今更ではあるが、当時の記録としてネット上に残しておきたい。ちなみにこれらの記事(淡路島、琵琶湖)の再掲にあたって、旧友と十年ぶりに連絡を取ることができたのも感慨深い。自転車旅っていいよね。

(修正加筆し再公開 / 初出:2003.11.1 記事中の地名は当時のものです)

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